瓦の種類|柳井市・平生町・田布施町の屋根工事なら株式会社サカモト瓦店

瓦の種類

TYPES OF ROOFTILES

瓦の種類

TYPES OF ROOFTILES
整然と葺かれた屋根瓦
サカモト瓦店では、お客様のニーズに合わせた多様な瓦を取り扱っております。
和型瓦から洋風瓦、スレート瓦、金属屋根まで、幅広い選択肢を用意し、
柳井市、平生町、田布施町を中心とした山口県内のお住まいに最適な屋根材を提案いたします。
伝統的な和風住宅から現代的な洋風建築まで、あらゆるスタイルに対応可能です。

瓦の種類

瓦の種類

  • TYPE1

    和型瓦

    和風瓦で仕上げた伝統的な日本家屋
    TYPE1

    和型瓦

    和型瓦は日本の四季.風土にもっとも適して非常に機能性の高い瓦。
    私どものもっとも得意とする瓦です、日本の伝統文化・技術を次世代に伝えるべく
    日々技術向上に努力しております。
    主要取り扱いメーカー
    • 石州瓦
    • (株)丸惣  etc
  • TYPE2

    平板瓦

    フラットなデザインが特徴の平板瓦
    TYPE2

    平板瓦

    平板瓦は比較的若い年代層に好まれ、デザイン性に優れた瓦。
    シンプルな中にも重厚感があるのが特徴
    主要取り扱いメーカー
    • 三州瓦
    • (株)鶴弥
    • 栄四郎瓦株式会社 etc
  • TYPE3

    スレート瓦

    独特のテクスチャが人気のスレート瓦
    TYPE3

    スレート瓦

    スレート瓦は主にローコスト軽量を主眼に置いた屋根材です。
    最近では、若干厚みを持たせたものや、自然石に似せたものなどデザインは豊富です。
    主要取り扱いメーカー
    • ケイミュー株式会社 etc
  • TYPE4

    金属屋根

    軽量化る丈夫さが特徴の金属瓦
    TYPE4

    金属屋根

    金属屋根が一番軽量屋根材になると思われます。
    特徴は少々複雑なデザインの屋根も自在に施工できる。
    主要取り扱いメーカー
    • ニチハ株式会社 etc

瓦屋根の補修のサイン6選

瓦屋根の補修のサイン6選

  • CASE1

    棟瓦の歪み

    まっすぐ伸びた棟瓦
    CASE1

    棟瓦の歪み

    棟瓦の歪みは、瓦のずれや隙間の拡大として現れます。
    経年劣化、地震、強風がおもな原因で、放置すると雨漏りのリスクが高まります。
    なお、歪みの初期段階では、漆喰の塗り直しや銅線で固定することで対処可能です。
  • CASE2

    瓦の割れ・欠け

    破損が生じた屋根瓦
    CASE2

    瓦の割れ・欠け

    瓦に割れや欠けが生じると、雨水の侵入を許してしまいます。
    とくに山口県は台風の影響を受けやすい地域のため、要注意です。
    また、地上からでは見えにくいため、専門業者への点検依頼をおすすめします。
  • CASE3

    瓦のずれ・はずれ

    漆喰で固められたズレた屋根瓦
    CASE3

    瓦のずれ・はずれ

    強風や地震によって瓦がずれたり、外れたりすることがあります。
    これは屋根の防水性能を著しく低下させ、雨漏りの直接的な原因となります。
    柳井市や田布施町など、海に近い地域ではより注意が必要です。
  • CASE4

    漆喰剥がれ

    泥汚れが付着した古い屋根瓦
    CASE4

    漆喰剥がれ

    漆喰は、瓦間の防水性を高める重要な役割を担っています。
    ただし、山口県の気候の特徴でもある多雨、台風、高温多湿は、漆喰の剥離を加速させる恐れがあります。
    とくに梅雨の湿気や、夏の日照と急雨の繰り返しは、漆喰の膨張収縮を引き起こし、剥がれの原因となります。
  • CASE5

    銅線の緩み・切れ

    屋根の銅線の点検をする作業員
    CASE5

    銅線の緩み・切れ

    銅線は経年劣化や気象条件の影響を受けやすい点が特徴です。
    瓦を固定する銅線の緩みや切れは、瓦のずれや脱落の原因となってしまいます。
    歴史ある建物から現代的な住宅まで、それぞれの屋根の特性や状態に応じた適切な対策が必要となります。
    また、定期的に銅線の状態を確認することもポイントです。
  • CASE6

    防水紙に穴が発生

    瓦の下の防水紙を貼る作業を行う作業員
    CASE6

    防水紙に穴が発生

    屋根裏の防水紙に穴が開くと、雨漏りの危険性が急激に高まります。
    防水紙は屋根の最後の防衛線であり、その損傷は深刻な問題につながります。
    また、穴は経年劣化や小動物の侵入で生じることもあるため、早期発見が重要です。

瓦に関するお困りごと・ご相談なら、サカモト瓦店にお任せください!

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サカモト瓦店にお任せください!

株式会社サカモト瓦店では、柳井市をはじめ、平生町、田布施町などで、さまざまな瓦を取り扱ってまいりました。
建物の健康を第一に考え、小屋裏および瓦裏換気を標準施工しております。(一部を除く)
瓦の補修や屋根工事などでお悩みの方は、ぜひご相談ください。
お客様に寄り添った丁寧な対応と確かな技術で、安心・安全な屋根に仕上げます。